iTSUMO雑誌掲載

iTSUMO雑誌掲載

雑誌『女性自身』で認知症を取り扱った記事がありました。

認知症で年間約2万人が行方不明になっているという記事の中で、GPS機能を活用して、名古屋に住んでいる認知症患者を博多で無事見つけることができたという内容でした。
徳島県各市においてもitsumoを使用される方が増えており、在宅での生活及びご家族のストレス緩和に役立っています。

実例1

徳島市:70代男性 認知症 要介護1 妻と二人暮らし 子供は県外在住
ケアマネージャーを通し息子様から現況をお聞きしました。お父様は身体は元気で散歩が好きであるが認知症のため度々、自宅に戻れなくなり奥様では体力的に探し続けるのは厳しく、警察にお願いすることも2度ほどあった。介護保険適用のiTSUMOを靴につけてからは、奥様だけでなく遠方の息子様の携帯電話からも居場所が確認できすぐに見つけることができるようになった。家族のストレスが緩和され、奥様も自分の活動に専念できている。

実例2

三好市:80代女性 認知症 要介護1 夫と二人暮らし
認知症状の進行に伴い記憶障害及び見当識障害が目立つようになり、外出時において帰ってこれなくなることが増えた。夫も家事と妻の世話において年齢的にもずっと家で居ることはできないと感じていた。今回、iTSUMOを使用するこで居場所だけではなく、アラーム機能を使い木々や茂みの多い中でも「検索機能と音」で確認できるようになり、安心して生活ができている。

iTSUMOの運営会社であるアーバンテックの方のコメントや商品紹介なども掲載されているので、ぜひご一読ください。